京都生まれ。藤沢薬品工業中央研究所勤務を経て、研究開発総本部 医学調査部に十年間勤務。商業写真スタジオデザ
イン会社に転職し、フリーランスになる。創造社デザイン専門学校コミュニケーション・デザイン学科イラストレー
ション専攻卒業。大阪芸術大学 写真学科教授・高田誠三氏に師事。元展理事、洋画家・長谷川正清氏に師事。華道表
現派・前田静一氏に師事。チュニス大学付属国立ブルギバ・スクールアラビア語科へチュニジア側の費用にて留学。
立命館大学経済学部国際経済協力専攻中退。放送大学教養学部心理学を中心に選科履修生として学ぶ。著書に、紀行記
『チュニジア旅の記憶』、写真詩集『チュニジアン・ドア』(共に彩流社)、『アナザーニュートラル・イスラム世界を
旅する人へ』(チュニジア写真担当、白夜書房刊)などがある。写真家・エッセイスト・詩人・画家。大阪市在住。
「2011年 『わたしの愛するチュニジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」