のんしゃらん

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103022718

感想・レビュー・書評

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  • うーん、ちょっと私は読みづらいかな。ドアノーの写真に釣られて手にとってしまいました。今50代ぐらいからの人がみたらうぉーっと言いそうな人たちとのエピソードがたくさん並んでいます。

著者プロフィール

〈 村上香住子 (むらかみ・かすみこ) プロフィール 〉
20歳で渡仏。サイゴンにも暮らす。1974年よりフランス文学の翻訳をはじめる。
主な訳書に、ボリス・ヴィアン『ぼくはくたばりたくない』、アンリ・トロワイヤ『ドストエフスキー伝』『チューホフ伝』、
ヤン・アンドレア『デュラス、あなたは僕を(本当に)愛していたのですか。』など。
1985年に再び渡仏し、20年間パリに滞在、マガジンハウスやフィガロジャポンのパリ支局長として活躍。
帰国後、『パリ猫銀次、東京へ行く』『巴里ノート―「今」のパリをみつめつづけて』『そしてそれから』など刊行。
現在「フィガロ ジャポン」誌にて「猫ごころ パリごころ」連載中。
南三陸の仮設住宅に住む女性たちを支援する「アマ・プロジェクト」を立ち上げ、
ジェーン・バーキンなどフランスの友人たちの協力を得て活動している。
→ http://www.amaproject.jp/

「2016年 『パリ・スタイル 大人のパリガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村上香住子の作品

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