- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103065531
作品紹介・あらすじ
旅先で綴った32通の手紙と、北海道二人旅のエッセイ。
感想・レビュー・書評
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牛タンおにぎりと、カツサンドは、少しヘビーでないかい?
Keep the Wild wild.野生は野生のままに
自分は自分で居たいものだ。 -
二人の人となりを垣間見る往復書簡+それぞれのエッセイ。期待度が高かった分、評価が辛口になりますな;
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二人の聡明な女性の往復書簡集と、二人で出かけた北海道旅行についての、短いエッセイ。
二人の仲の良さと、二人の頭の良さが伝わってきます。
北海道旅行の目的でもある狼との出会い、狼と人間との新しい関係について、もっと深く知りたくなりました。 -
(リリース:伸子さん)
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征良さんのファンには申し訳ないけど、杏ちゃん一人で書いたエッセイのほうが面白かったな~。でもこんなにお互い離れてるのにはがきで近況報告しあってて、女友達っていいな。仕事仕事でお返事が書けなくなりそうなのに、ちゃんとはがきが続いているのがすごい。
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2015.5.13読了。図書館で借りた。
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今までも杏ちゃんは素敵な人だと思っていたけど、この本で初めて征良さんを知るも、オオカミの魅力をあつく語る征良さんもまた素敵なかただった。
2人のセンスの良さが滲み出てる本(手紙)。
気が合う人っていうのは年齢や職業が違ってもこんなに自然に付き合えるものだなと。
手紙の内容も自分のことばかりでなく、環境、自然、視野が広くとても素敵な2人。 -
二人の個性が出ていて面白かった。
一地方にすっかり根っこが生えている自分には、征良さんと杏ちゃんの地球を楽しんで旅する自由さが気持ち良かった。
久しぶりに、万年筆で手紙書こうかな~。
思いを文字にして伝える…ステキで大事な事だよね。む?お歳暮のCMみたいなフレーズ(笑) -
915.6
旅先から、たいせつな女友達に向けて書いた手紙のやりとり。北海道オオカミの森での出来事をそれぞれの視点で書かれた瑞々しいショートエッセイも併録