白洲正子のきもの

  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103107149

感想・レビュー・書評

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  • ため息が出る。
    織の着物の美しさ。
    藍のいろの美しさ。

  • 松屋銀座の展覧会を見た後に購入。着物を幼い頃から英才教育的にか、DNAに刷り込まれるように着こなしている人にしかできない帯との組み合わせ。憧れます。

  • 資料番号:010875540
    請求記号: 593.8シ

  • きものや茶道、能といった世界には、現在の私をとてもドキリとさせる新しい風を感じます。

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著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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