本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103129066
感想・レビュー・書評
-
どうしてだろう
この静謐だけれど心高ぶる言葉たち
どうしてだろう
このシンプルだけれど無限に広がっていく言葉たち
どうしてだろう
この簡素だけれど心に深く入ってくる言葉たち
一つ一つの言葉が音符になって
その言葉の連なりが
心地よい音楽になって心の中に拡がっていく
そんなエッセイ集です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四半世紀以上前に購入して、本棚の奥に置かれていたままだった。
ちょうど武満徹が自分と同じ年代の頃に書いたエッセイは、共感するところが多く、あらためて武満徹が音楽のことを深く思索していたことを実感させられた。
武満徹の言葉は、彼の音楽と同じように深く響く。
全2件中 1 - 2件を表示