- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103138747
感想・レビュー・書評
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「次はどんな美術館が紹介されているんだろう?」と、わくわくしながらページをめくりました。
大きな美術館(美術展)もいいけれど、小さな美術館はこだわりや温もりをより強く感じていいなぁ。
私が気になったのは、建築や空間・陳列的にはインターメディアテク(東京都千代田区)、鎌倉文学館(神奈川県鎌倉市)。
展示内容に惹かれたのはベルナール・ビュフェ美術館(静岡県駿東郡長泉町)、多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市)。
でも、他の美術館もどれも素敵だったので、機会があれば行ってみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
けっこうマニヤックでした。
そうか、著者はスタイリストでしたね。 -
写真がきれいで、ぼんやりしたい時にパラパラ見るのにうってつけ!
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知る人ぞ知るような美術館を紹介しており、いってみたいなぁ、と思わせる内容でした。美術館のカフェは私もよく利用しますが、意外と穴場だったりもして、好きなんですよね。
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行ったことのない美術館が何件があって行きたいなと思いました。カフェ情報があるのもいいですね。
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北海道から鹿児島まで、絵画、彫刻、お菓子の包装紙、民芸品、現代アートなどなど様々な美術館を紹介してくれる。大規模で有名なところではなく、小さくても個性的なところが多く、興味をそそられる。地方に出張することが多いので、機会を見つけて尋ねたい。今までこんな分野には関心がなかったのだが、行ってみるととても面白く、なんだか得したきぶん。