- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103390534
作品紹介・あらすじ
もう1人子どもが欲しい、けど……揺れる心と、それぞれの「幸せの形」。不妊治療を経て40歳で出産した「私」とママ友たちは、お金、仕事、年齢など考えることが山積み。家事と育児の分担、育休とキャリアの問題、子どもの病気、夫婦関係、一人っ子の選択といった様々な事情を描き、「産んでよかった」「失ったものもある」など、リアルな声を丁寧に掬った「2人目問題」の決定版エッセイ漫画。
感想・レビュー・書評
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2020/10/5
再読
つわりから流産についてをしっかりと読んだ。
無駄な命など、一つもないこと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもよかった♥︎
主人公と状況が似てるからなのか?
共感の嵐♥︎
2人目産もう…
がんばってみよう!
そう思えた… -
号泣
共感できないとこもあるけど、不妊×高齢×仕事の不安に伴う心の動きを丁寧に描いてくれててとてもよかった
母であることで自分を肯定できるようになったのはこれから先困らないかなあ、とは思うけど、わからなくもない
福利厚生が厚い会社だと時短やりにくいけど、フリーランスは仕事なくなるかもしれない不安もある
一長一短なのは興味深いなあ
二人いれば、親である私達に何かあっても相談相手がいていいなあ、というのもわかるなあ
叔父叔母たちを見てもそう感じる
母親の自覚かあ
親の自覚ならわかりそうだけど、わかんないね
悩む時間は、諦めるのに必要なんだろうな
もっと若いときからよく考えてたらよかったけだ、このタイミングでしかこうならなかった、というのは繰り返し思い出したい
あ、この人美大デビューのひとか!!
あれも面白かったな