生物学個人授業

  • 新潮社
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本棚登録 : 51
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104144013

作品紹介・あらすじ

知りたいことは何でも聞くゾ。好奇心全開の生徒と科学を日常の言葉で語る先生との迫真のライブ。生きものの科学はこんなに面白い!基礎から最先端まで、この一冊で免許皆伝。

感想・レビュー・書評

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  • 25年ぶりに読み直してみた。面白い‼‼ジュラシックパークの話から、遺伝子の話、発生と分化の話など、生物学のエッセンスをわかりやすい言葉で書いてある本です。

  • 細胞、DNA、細胞核。これを覚えろと岡田先生はおっしゃった。そして、生殖細胞と体細胞。遺伝子治療は体細胞に施すから、子孫には影響が無いと。生物学の個人授業は面白かった。生物学というと細かい名前を暗記しなくてはいけなくてついていけなかったが、この本は面白い。

  • 生物学を分かりやすく説く。
    伸坊さんと岡田先生のほのぼのとした会話が素敵。

  • 生物学を分かりやすく説く。
    伸坊さんと岡田先生のほのぼのとした会話が素敵。

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著者プロフィール

1927年兵庫県生れ。生物学者。京都大学、総合研究大学院大学名誉教授、JT生命誌研究館名誉顧問。89年国際発生生物学会からハリソン賞を日本で初めて受賞。著書に『細胞の社会』『生命科学の現場から』他。

「2014年 『生物学個人授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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