黄色い目の魚

著者 :
  • 新潮社
3.84
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本棚登録 : 1136
感想 : 234
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104190034

感想・レビュー・書評

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  • 佐藤多佳子を初めて知った作品。
    表紙のキレイさに買ってみたんだけど
    中身がもう私好みで一気に好きになった!
    いいな、なんかこういうふうに仲良くなるの
    でも男ってどうして大人の女の人に惹かれちゃうんだろうねぇ。

  • 読み終わってから、すっきりした空気感に包まれる感じだった。
    他の作品も手にとりたいなぁ。

  • 私の人生観を変えたもののうちの一つ。みのりの生き方がすごく好きです。

  • 昔に読みすぎて、内容があやふやなのですが、読んだときにやたらと周りの人に薦めた覚えがあります

  • 短編がいくつも時間枠が重なっていると言う出会ったのは中学三年生で、不思議な文章だなというのが初めの印象であった。
    他の作品には手を触れていないが、この本は大好きだ

  • 10/26/08図書館

  • 読み終わったけどもう1回読みたい

  • 目からうろこの一品。思い入れは一番かも。

  • from『進研模試 2009年 高校2年生 10月 国語 大問2 小説読解』

    『一瞬の風になれ』は偏見持ってて読んでないし、これからも読むことはないだろうけど。(←世間一般に人気の有る本ほど読まないひねくれ者)

    進研模試で一部分を読まされたけど、その部分がなんとなく気になったし、面白そうだったので、借りてみた。

    模試やテストが読書のきっかけになる、っていうのもたまにはいいかな。
    「趣味の読書」と「入試の小説読解」は違うものだと思ってるし、「読み方の使い分け」のできる人になりたい。

  • 2人の不思議な関係が
    いいです。

    ワタシも絵がすき!
    絵っていい!

    って思える!

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著者プロフィール

1962年東京都生まれ。1989年、「サマータイムで」月刊MOE童話大賞を受賞しデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で98年、産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、99年に路傍の石文学賞を受賞。ほかの著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『黄色い目の魚』日本代表リレーチームを描くノンフィクション『夏から夏へ』などがある。http://www009.upp.sonet.ne.jp/umigarasuto/

「2009年 『一瞬の風になれ 第三部 -ドン-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤多佳子の作品

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