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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
現在の環境問題のメイントピックである温暖化問題は、欧米のビジネスチャンスをうむだけで、日本にはあんまり関係ないんじゃないか、と思わされる本。
(「BOOK」データベースより)
「地球温暖化を防止しよう」だって?そんな瑣末なことは、どうでもいい。大事な「問題」は、別にある。環境問題の本質を突く、緊急提言。
武田邦彦さんの本と通じるところが多い。マスメディアや政府などが騒ぎたててるエコに対して批判的なところが心地よかった。いまのエコブームにはうんざりしている。
何の歴史的文脈も把握せずに、エコやらエネルギー削減やらと変に権力的な流行になること。養老さんの著書は大体において、根本的に掘り下げる思考について書かれているので、この本も環境を背景含め考える時に、一読の価値有りだと思います。
数年前に出された本だが、何だか今を予言しているような文章もあった。環境や科学だけでなく、政治も社会も何でもオモテだけではなく、ウラや歴史を読まないと、ダメな国になるような気がしてならん、と思った。日々勉強。
丁度三年前の識者の意見、ほんとうの環境問題 読み進むうちに後ろ向きな嫌ーな感じになります?だからこうして改善してゆこうという前向きさがないのです?それ程までに良くないは十分承知、せめて博士たる識者ブツブツいうしかないのであらば酸いも甘いも呑み込んだ愚かなる夢に耳を傾けたい。こんな本出してどうゆうつもりなんだろう その言葉そのまま 今 問いたい。
世も末 それも重々承知。
「地球温暖化」という世間一般に浸透した偽善フレーズを皮切りに、社会の構図を鋭く突いている。
石油というエネルギーを取り巻く世界情勢、CO2とGDPの関係、リサイクルというなの利権。
地球に優しい、人に優しいという表看板は、情報化社会においてひとるの倫理的な地位を確保した。しかし、その裏側には、石油に変わる新たなエネルギーを取り巻く、世界の利権構造があった。
2011.03.11 東日本をおそった大災害で、いろいろな意味で自分の世界観が変わりつつある今、本著の視点は非常に有意義なものだと確信している。
大震災を餌に、日本が諸外国に食われないように、今こそ強くならねばならない、と痛感する。
結局、環境問題は科学的のようでいて科学的ではなくて、完全に政治的な話になってしまっている。
(京都議定書について)
ほんとうに化石燃料由来のCO2を減らすつもりがあるなら、排出量の枠決めなんて瑣末なことではなく、化石燃料そのものの採掘量制限をする以外にない。それをやらないのは、それでは排出権トレードで金儲けできないからだ。
物事の本質に基づいて物事が進んでいかない現状。
全編に漂うのは、日本の政治のアホさ加減。
この本の内容が必ずしもすべて正しいとは限りませんが。。。
環境版「買ってはいけない」でした(笑)
予想通りなんだけどあまりにも予想通り過ぎる。
以下うがった読み方での書評です。
この著者たちは、先達の言うエコや環境問題に対して物言いをし「自分たちで確認して考えてから行動しましょう」と言っています。
この本は、自分で考えるいいテスト問題です。
なぜならば、著者たち、環境問題について具体的な数値出してません。問題提起ばかりです。
なので、読者に「考えてね!」って言っているんでしょう。
……なんてことはないよね。
この本よんで、この本の言うことを鵜呑みにしている読者がいそうなのが怖いです。
環境問題は日本では解決しているもので、今後京都議定書の枠組みで6%削減をするのは経済の発展に悪影響。
日本は外交で日本の省エネ技術を売り込むべきで、削減に取り組むのは国益に反する。まったくもってそうだと思う。
本質的なことが語られず、国民をミスリードしていくメディアには気をつける感覚を磨く必要がある。
このまえに『いちばん大事なこと――養老教授の環境論』を読んでいたので、この人の主張がさらにわかりやすかった。
こういう、本質的なことを考えるのが、大事なことです。
[08.9.17]
指摘はまっとうで面白かった。養老さんの原稿が語り起こしの文章のようで読みにくかったのが残念。
今の環境問題は、とても厳しい問題です、毎年が、環境の問題で、たくさんの人が災難の中の落ちる、水不足や、食糧不足や、たくさん問題が出てきて、人の生活にとても悪い影響をもらたす。
本当の環境問題とは何か?!様々な論点から環境問題の本質を徹底追及。最終章の筆者の対談も必読です!【請求記号:519||I 】
環境問題は、経済問題であるという問題の本質を突いた一冊。エコ活動を盲目的に信じ込むことの問題を考えされてくれる。

普段疑問に思っていた環境問題の「知られざる真実」を明確にしてくれる本。これで環境問題の全てがわかるわけではないけれども、信じるか信じないかといった物言いで押しつけようとする環境思想には一石を投じている...





