本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784105192013
感想・レビュー・書評
-
昼休み、読みかけの本を机に置いて歯を磨きに行って、戻ったらカール・セーガンで職場が盛り上がっていました。
「むかし流行ったよね、COSMOS 」
一定以上の年齢の人なら大抵知っているカール・セーガン。
本書もやはり、地球外生命体の存在を強く訴える内容で、どんな文明、どんな環境、どんな生命体なのかわからないまま、相手から送られてくる電波にどうやって答えるか。
どんなコンタクトを取ればいいのか。
科学者と政治家と軍人の駆け引き。
正直小説として面白いかと言われたら、うーん…。
でも、臨場感あふれる彼の仮説を読むと、宇宙人がいないはずはないと思う。
そのくらい説得力のある内容。
話の落としどころはどこだろう。
下巻が楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画化されてますが、本のほうが内容深いです。異性物からの電波を解読するとそこには思ってもいなかった情報が......天文学者の書いた宇宙の話なので本格的です。小難しい話ばかりかと言ったらそうでもなく彼独特の茶目っ気にあふれています。
-
面白い!感想は下巻で。
全3件中 1 - 3件を表示