ウォー・シミュレイション北朝鮮が暴発する日

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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105437015

作品紹介・あらすじ

暴発の危機をはらみながら大量破壊兵器開発を続ける北朝鮮-。スーパーコンピュータとインターネットを活用した米国防総省の最新シミュレイションを用いて、北朝鮮が核・炭疽菌・サリンを搭載したミサイルで東京、大阪、ソウル、仁川、北京を攻撃した場合に予測される被害を徹底分析。大量破壊兵器の脅威を、画像と数字で初めて明らかにした戦慄の書。

著者プロフィール

1962年、韓国大邱生まれ。延世大学校卒。ソウル放送(SBS)報道局記者を振り出しに、松下政経塾、ジョージ・ワシントン大学、独立行政法人経済産業研究所の研究員を経て、米ワシントンD.C.でジャーナリスト、コンサルタントとして活動中。著書に『「日本」が世界で畏れられる理由』(KADOKAWA)、『ホワイトハウスの職人たち』(新潮新書)、共著に『パブリック・ディプロマシー ‐「世論の時代」の外交戦略』(PHP研究所)、『ウォー・シミュレイション 北朝鮮が暴発する日』(新潮社)など多数。

「2017年 『世界が認めざるを得ない 最強の国「日本」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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