二十世紀を騒がせた本 (新潮選書)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106004438

作品紹介・あらすじ

急変した今世紀の、国家の方針を左右し、人々の認識を変えた本。万巻の書物の中から、二十世紀の民衆を最も騒がせた本十冊を選び、その本が社会や人々に何を齎したかを語る-。我々の生きた時代の総整理。

著者プロフィール

評論家・作家。書誌学、メディア論を専門とし、評論活動を行うほか、創作も手がける。
主な著書に『紀田順一郎著作集』全八巻(三一書房)、『日記の虚実』(筑摩書房)、『古本屋探偵の事件簿』(創元推理文庫)、『蔵書一代』(松籟社)など。荒俣宏と雑誌「幻想と怪奇」(三崎書房/歳月社)を創刊、のち叢書「世界幻想文学大系」(国書刊行会)を共同編纂した。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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