- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106037344
作品紹介・あらすじ
様々な困難を乗り越えてきた女王を待ち受ける、「第四の危機」とは何か? 英王室の頂点として献身的に国家に尽してきた女王エリザベス。治世はこれまで最長のヴィクトリア女王を抜かんとしている。「世紀の恋」と呼ばれた先々代のエドワード8世の退位まで遡り、チャーチル、サッチャーら歴代首相との関係、最大の危機となったダイアナ妃問題など、在位六61年の軌跡から現代社会における君主のあり方を探る。
感想・レビュー・書評
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英王室の頂点として献身的に国家に尽してきた女王エリザベス。治世はこれまで最長のヴィクトリア女王を抜かんとしている。「世紀の恋」と呼ばれた先々代のエドワード8世の退位まで遡り、チャーチル、サッチャーら歴代首相との関係、最大の危機となったダイアナ妃問題など、在位61年の軌跡から現代社会における君主のあり方を探る。
(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エリザベス女王の日常や幼少時から現在までのスキャンダルとそれへの対応等、一般にはあまり知られていない姿が書かれていました。
どうしてもゴシップ寄りの内容になってしまうところをそうならずに読みやすくまとめてありました。 -
わずか10歳で将来女王になる自覚をしたエリザベス。25歳で女王になってから、英国のために尽くし、幾度もの危機を乗り越えてきたエリザベス。正に王族の頂点です。7