プーチン (新潮新書 54)

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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100543

感想・レビュー・書評

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  • 昨今、ロシアとの関係が厳しくなってきた所をうけて、実質的な指導者の考えを知りたいとおもい、読んでみた。

    中国のような覇権主義をとっているわけではなく、実利主義を選択しているようだが、現大統領の考えも影響しているのか、或いは、北極海の氷がとけた影響か。

  • 彼の目指す「強いロシア」がちょっと見えた気がした。
    これからの世界、ロシアを抜きには語れない。

  • レポートのために読みました。エリツィン〜プーチンの流れがとても分かりやすい。ただロシア人の名前みんな似通っていて混乱してしまった・・・。

  • 平たい内容で読みやすかった。

  • 今年、プーチンは大統領を辞める。
    それなのに、プーチンの本。
    でみ、この本で多少なりと、プーチンのことがわかってよかった。
    恐るべし、プーチン。
    ト、2008.3.7

  • まだ。この人、何を企んでいるのかわからないので興味あり。読みたい。

著者プロフィール

日本経済新聞編集委員
1982年東京外国語大学ロシア語科卒、日本経済新聞社入社。東京編集局産業部、国際部、証券部などに在籍するとともにモスクワ特派員、モスクワ支局長、ソウル支局長を歴任。帰国後は論説委員会で長年、ロシア・旧ソ連や朝鮮半島情勢を中心に国際問題を担当。

「2023年 『プーチンの敗戦 戦略なき戦術家の落日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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