勝負論 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106106101

作品紹介・あらすじ

72歳。まだ勝ちたい――。勝つことほど面白いものはない。“壁にぶち当たった時こそ、チャンスだ”“自分本位に考えよ”“失敗したら喜べ”“負け癖をつけるな”……。50年闘う「世界のアオキ」が惜し気もなく明かす、常勝思考と勝負の核心。

感想・レビュー・書評

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  • 初めてかも青木さんの本。

  • 継続が大切。

  • 一流の大前提。
    「プラス思考でなければならない」
    「しなきゃいけない」はマイナス思考の入口。

    超一流。
    当たり前のことを当たり前に実行できる継続力。
    毎日の○○を欠かさない。
    必ず睡眠を8時間取る。など。


    上にいける選手は、考える力、感じる力を持っている。

    継続的に準備できている人は、どんな状況でも慌てない。

    努力=苦労じゃない。
    上手くなりたい、と課題をみつけて努力する。その過程を楽しめる。

    逆に言えば、課題をみつけられないと伸び悩む。
    報われたい、となると結果がでなくなる。

    努力とは、脇目もふらず好奇心を持って自分の決めた課題を日々こなしていくこと。

  • 好奇心がここまである人はそうはいないと思うが、その好奇心がちょっと桁外れ。

  • H27.5

  • 20150418

  • 青木功に関して、理解が進む。失敗を恐れず、それに対する向上心と後押しする努力。目標を持ってコツコツ進めば、いつか成し遂げられる。目標前に諦めたら終わり。出会いは全て運命、必然。人の世の幸、不幸は人と人ととが出会うことから始まる。縁を大切に。

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