- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107717719
作品紹介・あらすじ
此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。魂抉る死者との対話、慟哭の第2巻。
感想・レビュー・書評
-
1個1個の話がもう少し長さが欲しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アプリにて。
-
イシ間さんと漫画家の話は一応最後に救いがあってよかった…。 でも他の話の救いのなさは悲しい。 デートした女の子はもちろん男の子は手を引かなかったことをどれほど後悔するのだろう…
-
塙保さん。少し前に読みを得たムーミン谷の彗星の翻訳者 山村隆一さんの死と重なったのと、今朝、聞いたYouTubeアバタローさんの解説 水戸部稲造さまの目が見え難いとの共通点のシンクロなどで、少し驚きがありました。自分を燃やす、自分から灯りを灯し輝くお方に尊敬しかありません。わたしの足元を照らしくれました。
-
感情を揺さぶる理不尽な話が多い
死役所がすごく日本的に描かれていて、死者達の悲惨さをシ村のお役所仕事的無機質さが読み続けやすくしている。
子供が悲惨なはなしや老人介護の話は泣ける
-
伝わってたっていうのがとてもいい
しかしつらい 背景が辛い でも読んじゃう
自分の子供に何かあったらやっぱり相手を殺すでしょうね -
読了
-
今回のお話は、、、
●志半ばで命を落とした実直な漫画家
●愛する妻に先立たれた無骨な老人
●過去の傷と対峙し天寿を全うした老婆
●未熟な恋が最後の恋となった真っ白な少女
漫画家の話は哀しいけど少しだけ救われる、、かも?
まさかアンタがそう言うかいという感じ。
無骨な老人は、ほげー( ಠωಠ)こういう人おるよなぁともうソワソワしたわ。蛆湧いちゃったね。わざとじゃなくても言い方が悪いやな。
天寿を全うする老婆はイシ間さんの過去と姪の話…やだなと思ったらやっぱりな展開で( ´・ω・` )仕方ないよ、、そりゃああするわ、、、再会出来て良かったね
最後の話は意外と真っ直ぐなお話でした!
あっという間に読んでしまうわ