- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107721549
作品紹介・あらすじ
この恋心、全然伝わらない!? おマセな女子小学生とマセ度0%な男子小学生の、すれ違い初恋ラブコメディ♪
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
いきなり相川さんと呼んでいたオージが姫乃ちゃんと呼び始めてそれがすごい違和感だったが、最後の最後に理由が判明する。
さすがにおかしいと思ったんだろうな。
できたらそれ合間に挟んでおいて欲しかったけど。
それ以外はタイトル通りの内容。
なんかボケてる姫乃が微笑ましい。 -
気楽に読めます。
子供らしいとこが可愛いです。 -
タイトルに恋が入ってるけど、基本的には子供達がキャッキャするのを大人目線で「オヤオヤ」「あらあら」「フフッ」する漫画。なので恋愛やラブコメを期待している人には向いてない。
小学4年生の子どもたちの恋愛観(というか人間関係)を上手く表現していると思う。最初は「〜高木さん」ぽいのかなと思ったけど、高木さんは人間関係が両思いでほぼ完成されていたのに対して、こちらは色々と揺れ動く(そもそも男子に恋愛観みたいなものがない)ので、全然別物だった。
どちらかと言えば、女の子の片思い一方通行と空回りっぽさが「上野さんは不器用」、子供っぽさは「よつばと」の成分が少し入ってて、年齢的にも両者の中間辺り。
とりあえず翼ちゃんが人気出そう。 -
978-4-10-772154-9 143p 2019.2.15 初版
○小学高学年になると
うん、うん
あるあると思う内容。
姫乃ちゃんも気にはなるが翼ちゃんが
もしかしたら、、、とか
2巻からどうなるのかも気になります。 -
小学四年生でありながら、背伸びしたおませさんな姫乃と普通に子供メンタルな逢司の遣り取りが様々な切り口から描かれた漫画
思わず自分が小学四年生の頃はどんな感じだっただろうか、なんて思い出してしまった
姫乃の考え方はませているせいか少し回りくどい。ある程度歳を重ねた読者からすれば、その姿勢はあからさまなんだけど、普通に子供な逢司からすれば姫乃の言動は理解できずむしろちょっと怖い存在に見えてしまう擦れ違いは面白い
でも、結局の所姫乃だってまだまだ子供なのだというオチに至るのはなんともほっこりしてしまう。
大人ぶって字幕の恋愛映画を見ても理解できなくて、逢司が見たがったアニメ映画の方が楽しめてしまう。プールでも異性としてアピールするよりも、逢司と同じ目線で子供らしい遊びをしていれば距離を詰める事ができる
ゆずチリさんらしく派手な展開は無いものの、その当たり前でありつつも少しだけ変化球を交えた日常を当たり前に描ける描写の数々は本当に尊敬してしまう -
くすぐってぇ~! 小学校の話にめちゃ弱いんだよな。翼ちゃんがいい味出してる。
-
それ町のタケルとエビちゃんの関係好きにはたまらない。