チェーホフ伝

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120016301

作品紹介・あらすじ

いまもなお人々の心をうつ傑作誕生の背景、社会活動と執筆生活の間での苦闘、妻オリガとの愛などを詳述する。現代においても人々の心を魅了するアントン・パーヴロヴィチ・チェーホフの生涯と精神の軌跡を、綿密に調べた資料を巧みに折り込みながら、生き生きと描く出色の伝記。

著者プロフィール

1911年モスクワ生まれのロシア系フランス人作家。1935年に処女小説『ほの明かり』を発表して以来、2007年に95歳で没するまで精力的に小説、伝記、エッセイ等を発表した。日本でも多数の作品が翻訳されている。主な著書に、『女帝エカテリーナ』(中公文庫、1985年)、『ドストエフスキー伝』(中公文庫、1988年)、『バルザック伝』(白水社、1999年)、『プーシキン伝』(2003年)、『ボードレール伝』(2003年)、『ヴェルレーヌ伝』(2006年)、『フロベール伝』(2006年、以上、水声社)等がある。

「2023年 『モーパッサン伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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