つる姫じゃ‾っ! (1)　愛蔵版

著者 : 土田よしこ

• 中央公論新社 (1988年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[よえりんさんの感想 · 2015年4月30日]

新刊がでるたびにいつも楽しみに読んでました。大好きだったマンガです♡

[himachanさんの感想 · 2006年6月1日]

これ以上おもしろい漫画はない。笑いすぎて泣く。めちゃくちゃなギャグマンガ。でもよく読むと愛情にあふれている。イネさんも家老もおハナちゃんも、つる姫を愛しているの。

著者プロフィール

土田よしこ

1948年（昭和23年）、東京生まれ。高校卒業後、赤塚不二夫のアシスタントとなる。1968年「小説ジュニア」に掲載された『ハレンチくん』でデビュー。いくつかの連載作品発表を経て、73年より「週刊マーガレット」誌上で『つる姫じゃ～っ』を連載、少女マンガ界に過激で破壊的な笑いをもたらし、少女のみならず男性読者からも圧倒的な支持を得る。75年、同作品により第四回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。90年にはテレビアニメ化された。主な作品に『よしこで～す！』『きみどりみどろあおみどろ』『わたしはしじみ！』『なの花つぼみ』『かがやけ！　うめ星ながれ星』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典29 東海道中膝栗毛』 で使われていた紹介文から引用しています。」