反古典の政治経済学 下 二十一世紀への序説

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (556ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120021374

作品紹介・あらすじ

画期的な費用逓減の経済学を提唱し、日本とアジア諸国の開発主義のメカニズムと功罪を分析、更に今日の恒常的技術進歩を定式化する。不安定化する世紀末世界への警告と提言。

感想・レビュー・書評

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  • いろいろ脱皮するきっかけになれた本。

    全体的に経済とかそんなんは、よくわかんないのだけれども、
    1章と最終章で云々されてた、インテグリティってのは自分と世界との関係で世界がどんなに変わっても、自分の足場ってのを作る作業なのかしら、と思ったのでした。

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