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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120024597
感想・レビュー・書評
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立川流の真髄を探るために読み始めた。
立川談志の古典の解釈を解読するための
絶好のガイドブックである。
「落語とは 人間の業の肯定である」
という有名は談志落語論を
様々なネタの端々から感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名古屋に住んでいて、そんなに多く落語を生で聞く訳ではないのだけれど、立川談志さんを生で何回か聞いたことがある。う〜ん、なぜだか、いいねぇ、うなってしまうのである。毒舌だとか言うけれど、友人も彼には真実があるねと発言していた。