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- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120029912
作品紹介・あらすじ
勝利に驕兵を戒め、敗中勝機を織る。兵士の信望を一身に集めた名将が自ら語る統帥の真髄。
感想・レビュー・書評
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「Rommel in His Own Words」の翻訳(2000/04/25発行)。
ドイツ第三帝国の元帥ロンメルが書き残した文書や手紙を抜粋して、それら文書の背景となる状況を取り纏めた書籍。
第2次大戦中の北アフリカで、イギリス軍から「砂漠の狐」と呼ばれ恐れられるたことで知られるロンメルとは、どの様な人物であったのか、その人となりが本書では良く解ります。 兵士の信望を集めた軍司令官が語るリーダーシップの真髄が解る上、自己啓発本にもなり得る少し変わった面白い内容の書籍だたと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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