- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120033360
感想・レビュー・書評
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恐い恐い。全3巻、巻が変わるごとに語り手がかわり、そして驚きのラスト!!!
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面白い!本が変わると語り手も変わるのですが、話もキャラクターも魅力的。難しくないしとても読みやすいです。
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何気ない日常に紛れ込んだ恐怖感がいい味。
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・・・っえ!?嘘だろっ!?と最後のページで叫んでました。
続きが読みたいです。 -
鞠子視点。まずは序章。夏休みに集まった少年少女。彼らの子供の時のある事件が明らかになっていく。終わり方は反則。すぐに次が読みたくなる。
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語り手は夢見がちな少女,毬子。
登場人物が全員魅力的!懐かしい少女漫画のような世界観に引き込まれます。 -
スケールの広大な作品もあれば、これの舞台はとても狭く、深い。少女たちの一夏の物語。
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誰も知らない物語を、今、あなただけに。
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久しぶりに小説を読みました。おもしろい!恩田さんにはまりそう。毬子視点。
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懐かしくて少し切ない謎と刹那に香る夏の出来事。
3部作ですが、ハードカバーで1冊にまとめたものが出ているようです。でも私はこのソフトカバーの装丁が好き。