国鉄改革の真実―「宮廷革命」と「啓蒙運動」

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著者 : 葛西敬之
  • 中央公論新社 (2007年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120038495

国鉄改革の真実―「宮廷革命」と「啓蒙運動」の感想・レビュー・書評

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  • 国鉄改革の余剰人員整理、組合問題を中心に地図なき道を切り開くさまが、非常に参考になる。
    また、JR移行後も、新幹線保有機構などの、国鉄改革未整理事項も、矢継ぎ早な改革によって、JR東海の発展、東海道新幹線の発展に貢献した。

  • 1985年の第二臨調を端とする分割民営化論議から始まる国鉄の終焉の実態を、JR東海社長となった葛西氏が、主に自分の携わった労務要員対策の面から労働組合や総評/社会党などとの対峙も絡めつつ描く。
    国鉄三悪人と呼ばれただけのことはある大車輪の活躍で恐れ入るばかり。
    JR東海社長になってからの話しは若干自慢と愚痴が垣間見えるのはご愛嬌か。

  • 国鉄改革本の中で最も緊迫感があり生々しい。初出の逸話もあり。今こそ、国鉄「分割民営化」の過程を知るべし。
    http://www.amazon.co.jp/review/R23SGE9F4P5TZL/ref=cm_cr_rdp_perm

  • 国鉄分割民営化のリーダーとして奔走した葛西さんの行動や考えが生き生きと描かれており、面白かった。

  • 未完の国鉄改革に同じ。

  • JR東海の葛西会長の著書。

    前作、未完の国鉄改革の続編的なものだが、前作よりも暴露度が上がっているように思う。

  • 国鉄民営化は、ある意味、政治や政治的労働運動の呪縛から個々人の解き放ちであったと言える。
    さらに、大企業の大きな改革は、様々な課題や矛盾を生みながら、邁進していっているのだなと思った。

  • 2008/5
    国鉄が解体され、分割民営化された時、まさに中枢にいた著者によるドキュメント。政治的な駆け引きとともに、労働問題をいかに解決するか、苦心した裏話などが描かれている。

  • 現JR東海会長の葛西氏による、国鉄改革の内幕の暴露。やや記述が天下り的で、説明の順序が前後していたりする点が残念だが、国鉄改革が如何にして行われたか、その一端はつかめそうな本。

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