自分が変わった方がお得という考え方 - 日本新時代のキーワード

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120047442

作品紹介・あらすじ

少子高齢化、人口減少、財政赤字、資源制約、地球温暖化、エネルギー転換など、押し寄せる難題。2050年に向かう日本の姿とは。変化を味方につけるためには何が必要か。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容がちぐはぐに感じてしまったが、話は面白かった。

  • 時代は変わった。しかし、変化を恐れ、立ちすくむ日本人。このままでは、迫り来る少子高齢化、環境悪化を乗り切れない。豊かさを次代に繋ぐには何が必要か。豊かな分析と真摯な提言。

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著者プロフィール

経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授

1964年日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、論絶副主幹などを経て千葉商科大学政策情報学部教授。2010年から名誉教授。専門は日本経済論、環境経済学。主な著書に「ゼミナール日本経済入門」(編著、日本経済新聞社)、「新・日本経済入門」(同)、「環境が大学を元気にする」(海象社)、「サステナビリティ経営」(講談社)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「日本経済グリーン国富論」(東洋経済)など。

「2021年 『改訂版 石橋をたたいて渡るネット株投資術 コロナ下でもしっかり利益』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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