巡礼日記 - 亡き妻と歩いた600キロ

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120048760

作品紹介・あらすじ

『妻を看取る日』から7年…最愛の妻を喪った、癒えることのない悲しみを抱いて歩んだ四国遍路の道のり。がん専門医による「グリーフ・ワーク」の実践。

感想・レビュー・書評

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  • 妻をがんで喪って七年。いまだ癒えぬ悲しみを抱いて歩んだ四国遍路600キロの道のり。旅を終えて、胸に去来する思いは? がん専門医による「グリーフ・ワーク」実践の試み。

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著者プロフィール

1941年生まれ。東京大学医学部卒業。同大学医学部泌尿器科文部教官助手をつとめながら、がんの基礎研究に携わる。75年、国立がんセンター勤務。病院手術部長、病院長、中央病院長などを経て、2002年、国立がんセンター総長、07年、同センター名誉総長となる。現在、日本対がん協会会長。著書に、『前立腺がんで死なないために』(読売新聞社)、『妻を看取る日 国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録』『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』(新潮社)他多数。

「2019年 『亡き妻と歩いた四国巡礼日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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