- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120053801
作品紹介・あらすじ
「もはやプログラミングは誰もが学ぶべき教養」とのメッセージを掲げ、ヒットを遂げた『教養としてのプログラミング講座』(著:清水亮、中公新書ラクレ)。その刊行から数年、国を挙げてデジタル化が進むとともに小学校で必修化がスタートするなど、実際にプログラミングは多くの人が学ぶ対象に。今回そのヒット作がまさかのマンガ化! 手がけるのは理系マンガ家・タテノカズヒロ、監修は原作同様、起業家でプログラマーの清水亮。舞台は商社、社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:疫病神)から伝授されたプログラミング的思考で次々巻き起こるトラブルに挑んでいきます。ジョブズやゲイツ、現代の成功者はどんな世界を見ている? プログラミングで仕事も(恋も)解決できる? 21世紀に生き残るための「必修科目」をマンガで学べ!
感想・レビュー・書評
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基本情報取得のために、プログラミングを学び始め、あまり興味が出なかったので、本書を購入。
ノンITの物にもわかりやすく書いており、プログラミングに面白さを見出せたので、勉強続けられそうと感じた。 -
プログラミング的な考え方がわかりやすかった。
パソコンの世界だけでなく、日常的に使われる知恵なんだなぁ、と思いました。
これを入り口にして、さらに深く知りたいと思いました。
ただ、プログラミングを小学校でもやるのはいいのですが、それを増やすならプログラミングをよく知っている人材も現場に投入するべきかと思いました。
教師もわからないと思うので、仕事量を減らした上で、教師に向けても研修を行うべきかと思います。
理想はわかるけどね。 -
マンガでプログラミンを生活?ビジネスにどう生かしていくかを説明している本。ストーリーはかなり面白い。
バラバラになった書類を再度まとめ直す際の、手早くやる方法とか、行列を手早く処理するにはどうするのがいいのか、とか、結構日常的にも勉強になる話。 -
ベストセラーを原作に理系マンガ家×天才プログラマーが送る新時代の教養本。21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!
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読みづらい。
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原作者の清水亮さんが昔から結構好きなのですが、その最新著作がマンガで出ると知って、購入してみました。
日常の仕事をプログラミングの知識を持ってやると効率が上がるよ、という内容の本ですね。個人的に、プログラミングの知識は普通の人よりは持っていたため、内容についてはすんなり頭に入ってきました。というか、割と既知の内容が多かったという印象はありますね。
チェックデジットとか、昔、マシン語の入力を手でやっていたときにあったなぁ、と懐かしく思い出しました。ともあれ、まったくプログラムについて知識が無い人が読んだ方が良い本かな、とは思いました。
あと、ストーリーは結構面白いですし、ラストも意外な展開になるので、マンガとしても結構楽しめました。プログラミングの知識が薄い人にはお勧めですね。