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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121012692
作品紹介・あらすじ
今日の日本人の韓国像は、一方に文化相対主義的理解があれば、他方に伝統的蔑視があり、イデオロギー的立場から賞賛や沈黙の一方に、若い文化的関心層があって一様ではない。それでは、戦後日本の韓国像はどのように変化してきたのか。日本の新聞・雑誌・書籍に現われた韓国に関する言説を集め、植民地体験型、贖罪型、イデオロギー型、古代史型、異文化型という五つの関心型に分類して、そのアンビヴァレントな性格の意味を考える。
感想・レビュー・書評
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ナショナリズムって怖い。
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鄭教授には学内でもお世話になりました。
情熱的な先生です。
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