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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121014399
作品紹介・あらすじ
多くの日本人には韓国人が今なお日本を怨嗟の目で見つめているかのような思いがある。しかし解放後の韓国においては、隣国に対する愛よりは憎悪の表出の方が容易であったのは事実であるが、このことはもう一つの感情や態度の存在を否定するものではない。本書は韓国人の日本に対する否定的な眺めや肯定的な眺めが韓国人の心の中にどのように共存し、どのように変化しているのかを多様な引用とともに明らかにしようとするものである。
感想・レビュー・書評
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資料の引用とイメージの変遷を時期を分けてまとめた本。10年以上の前の本だから、韓流ブームやインターネットなんかが発達した今はどんな状態と見られているんだろう。相互理解が進んだと言えるのだろうか。
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あー、そうなんだー って感じでした。
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