- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121014825
作品紹介・あらすじ
情報が溢れる現在、それを捨てるノウハウの必要性がますます高まっている。本書は、この難問に対して、「バッファー」という斬新な解決策を提案する。これは「とりあえず捨てる」仕組みだ。「超」整理法で溜まった書類を、封筒や「バッファー・ボックス」を用いて徐々に捨ててゆくための具体的な方法を解説する。また、パソコンの検索機能を活用した強力な情報管理法についても述べる。書類洪水に悩む人への福音となるはずだ。
感想・レビュー・書評
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●一分野マスター読書「情報収集・活用」3冊目。情報を「捨てる」ということに着目した本書。情報をフローとして処理することを意識した「押出しファイリング」の考え方は情報整理に活かしたい。
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紙とデータの保管方法はだいぶ違うらしい。
捨てることは本当に難しい。 -
図書館で借りた。隔世の感あり
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350円購入2004-10-29
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【要約】
・「捨てる」対象は「フローな仕事」で、バッファーという概念が必要。
【ノート】
・自分としては、それほど得るところが多いものではなかった。パソコンに関する記述については10年以上前の執筆なので、時代遅れな部分があるのは仕方がないとしても。 -
1999年の本だから仕方がないが、紙の情報をいかに整理するかという話が中心で、今の世の中にはあまりフィットしていないのが残念。