OECD(経済協力開発機構): 世界最大のシンクタンク (中公新書 1513)
- 中央公論新社 (2000年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121015136
作品紹介・あらすじ
戦後欧州復興のため発足したOEEC(欧州経済協力機構)を母体として、1961年9月設置されたOECD(経済協力開発機構)は、先進国の国際機関としていまや世界最大のシンクタンクであり、各国の経済政策調整、途上国援助、エネルギー・環境問題等取り扱う課題も多彩である。六四年に加盟して以来有力な一員として任務を果たしてきた日本の政策当事者であった著者が、その歴史、活動実態、そして日本の果たすべき役割を示す。
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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OECDの存在がわからず調べていたら見つけた本。歴史と日本との関係の部分だけでも十分勉強になった。
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