クスリ社会を生きる: エッセンシャル・ドラッグの時代 (中公新書 1563)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121015631

作品紹介・あらすじ

クスリとヒトとの歴史は長いが、劇的に効果の上がる薬剤は、実質的には抗生物質の登場まで待たなければならなかった。そして、抗生物質以降、「魔法の弾丸」を手に入れた人間は次々と病気を克服する。しかし、それにともなって薬剤の種類は増加の一途をたどり、薬剤費は膨張し、薬害事件も後を絶たない。本書では、薬が脚光を浴びてきた二十世紀を振りかえり、これからのクスリとのつきあいかたを探る。

感想・レビュー・書評

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  • 4121015630 205p 2000・11・25 ?

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