とてつもない場所に行っているものね。
実はこの本が興味深いのは
支援活動に関して。
トレッキングよりもね。
そう、これは今も問題になっているんじゃないかな。
はっきり言えば何も知らないで支援をすることは
逆効果だということ。
この本が出版されてもう20年近いから
もっと環境は変容していると思うのね。
いやな予感が当たっていないといいけど。
やっぱりサポートメンバーはプロなのよね。
高所に順応しているというのは
やっぱり大きくて行動が素早いのよ。
そしてポーターの中に
少女がいたことにも驚き。
しかも著者よりも多くの荷物を持つのが
さらにすごい。
で、環境問題に関しては…
目を背けちゃいけないよね。
人が増えるということは
それだけ、薪を使う。
つまりな…