植物はすごい 七不思議篇 (中公新書)

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著者 : 田中修
  • 中央公論新社 (2015年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121023285

植物はすごい 七不思議篇 (中公新書)の感想・レビュー・書評

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  • 『植物はすごい』に続いて、今度は身近な植物七種、すなわち、
    サクラ、アサガオ、ゴーヤ、トマト、トウモロコシ、イチゴ、チューリップ、
    についての七不思議を解き明かす。

    トウモロコシを筆頭に、二酸化炭素を効率力吸収できる酵素(PEPカルボキシラーゼ)を持つ植物をC4植物と呼ぶなんて、全く知らなかった。温室効果ガスの削減に一役買ってもらいたい。

    一番の驚きは、イチゴの実は実では無かったということと表面のつぶつぶは厳密にはタネではなく実だということ。

    本当に、植物はすごい、です。

  • 【471.3】※理学部シラバス(2017後期)
    税込 886円(本体価格 820円)
    2017
    http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19126107
    http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB19126107

  • 田中先生の本は基本どれも似たような内容。植物学を少しでもかじった人には当たり前でも、一般人は知らないようなあたりで、読めば感心できる程度の難易度のことを取り上げて書いている。最先端の学説や数式とは無縁で、いい意味で古きよき一般向け学術書の趣。
    『植物はすごい』は様々な植物を取り上げたが、これはサクラ、朝顔、ゴーヤ、トマト、トウモロコシ、苺という身近な植物6つをそれぞれ別の章にして、その「不思議」の謎を解くという形で解説している。
    面白さは一冊目の方が上だが、これはこれで使い道がある。サクラと苺以外は夏に観察しやすいので、子どもの夏休みの自由研究に使える。親が読んで、ここに書いてある実験をすれば、立派なものができそう。中学生なら自分で読めばいい。中学生の上の子と小学生の下の子で一緒に実験・観察させれば、親も楽だ。
    中公新書で子どもは手に取りにくいが、半端な自由研究の本より使えると思う。

  • 今年初めて図書館ではゴーヤで緑のカーテンを作ることになりました。そこで知りたくなるのが効能。緑で優しい雰囲気になる、涼しげといった見た目の効能から、よしずやすだれなどの日よけグッズではできない効能まで書かれていて、なるほどと実感しました。つるがかなり伸びて、花が咲きました。

  • サクラ、アサガオ、トマト、トウモロコシ、ゴーヤ、チューリップ、イチゴ。身近な植物達の不思議を丁寧に解説してあって、とてもためになった。サクラが花を咲かせるには寒い季節を経ないといけないなど、目からウロコ情報が満載。たまには全く仕事と関係ない本を読むのもいいな。

  • 読了。

  • ややくどいが、植物の知識が身についたのは確かです。もう少し端的に書けると思うが、読み応えを感じさせてくれる。

  • これまで全く触れることのなかった分野です!
    本屋で何となく引かれるものがあったので、手を伸ばしてみました。

    サクラは、なぜ春に花が咲くのか?
    なぜ、ソメイヨシノの開花は“はなやか”なのか?“はかない”のか?
    イチゴのタネは、どれか?
    チューリップは、なぜ球根で栽培するのか?

    など身近な植物に焦点を当ててあり、とても興味深く読めました。

  • 植物の勉強です。
    (2015年10月09日)

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植物はすごい 七不思議篇 (中公新書)の作品紹介

アサガオの花はなぜ夕方になると赤紫になるの?どうしてゴーヤの実は熟すと爆発するの?トマトのタネはなぜぬるぬるに包まれているの?トウモロコシの黄色い粒と白い粒の比率が3対1って本当?イチゴの種はどこにあるの?チューリップの花はなぜだんだん大きくなるの?ソメイヨシノはなぜ暖かい九州よりも寒い東京で先に咲くの?7つの身近な植物に秘められた「すごさ」から学ぶ、生き方の工夫と知恵。

植物はすごい 七不思議篇 (中公新書)はこんな本です

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