正義とは何か-現代政治哲学の6つの視点 (中公新書 2505)

著者 : 神島裕子

• 中央公論新社 (2018年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[立命館大学教養教育センターさんの感想 · 2020年5月7日]

◆5/24 シンポジウム「自由に生きるための知性とはなにか？」と並行開催した「【立命館大学×丸善ジュンク堂書店】わたしをアップグレードする“教養知”発見フェア」でご紹介しました。
http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/symposium/
本の詳細
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2018/09/102505.html

[中央公論新社さんの感想 · 2019年3月11日]

誰もが共通に理解できる「正義」とは？　ロールズ『正義論』以後、哲学者たちはこの問いにどう答えてきたのか。六つの潮流でたどる。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年10月11日]

東2法経図・6F開架 B1/5/2505/K

[fudaidsecさんの感想 · 2018年10月3日]

311.1||Ka

著者プロフィール

神島裕子（かみしま・ゆうこ）
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程（国際社会科学専攻）修了。博士（学術）。立命館大学総合心理学部教授。専攻は政治哲学、国際倫理学。著書に『正義とは何か――現代政治哲学の６つの視点』（中公新書、2018年）など。

「2022年 『政治的リベラリズム　増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」