ドキュメント超サラリーマン (中公新書ラクレ 3)

著者 : 読売新聞経済部

• 中央公論新社 (2001年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[timezero11さんの感想 · 2021年1月30日]

学生時代

[yoさんの感想 · 2013年5月13日]

図書館で借りた。

2000年あたりのサラリーマン事情について、読売新聞での連載記事をまとめたもの。

登録制派遣がとても好意的に取り上げられていて驚いた。全体的に現在よりも希望を持って行動している人が多く紹介されていて、読後に頭を抱えるような記事は少ない。

[baxさんの感想 · 2011年3月26日]

［　内容　］
人格まで裸にされる査定、容赦のないグローバル競争、数百万の年収差の出る実力主義。
こうした中で会社との関係を捉え直し、自己主張し始めたサラリーマンの実像に迫る注目のレポート。

［　目次　］
我が道を行く
査定が変わる
ＮＹ駐在員
社内公募
分社な人々
外資に再就職
官から民へ
新のれん分け
新たな刺激剤
長期休暇
定年を越えて
農を選ぶ
派遣社員
伝承－匠の技
社会人スポーツ
フレックス制
資格ゲッター
働くママ
発明王を探せ
再編の陰で

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

著者プロフィール

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「2020年 『検証 財界』 で使われていた紹介文から引用しています。」