ないないづくしの起業術 (中公新書ラクレ 373)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121503732

作品紹介・あらすじ

幻の国産小麦を求めた著者は農家の人たちや職人などと巧みな人間ネットワークをつくり、現代的なツールも駆使。平凡な主婦のひとり起業のドラマと、そこで得た知見の数々を本書は伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 利益よりも「社会とのつながり」を重視した起業。なるほど、自分で興した商売だからこそ、社会との関わりをより強く実感できるのかもしれない。

  • ないないづくしとは書いてあるけど、そもそも旦那さんがいて専業主婦だったのだから、生活のための収入は担保されていた訳で別にないないづくしではない。
    知識なし、コネなし、情熱をもってやりたい事あり、金あり。
    こんなの起業のハードルにはならないと思う。

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