伝説の弁護士、会心の一撃! 炎と涙の法廷弁論集 (中公新書ラクレ 468)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121504685

作品紹介・あらすじ

森永ヒ素ミルク中毒事件の中坊公平、足利事件の佐藤博史など、法廷に居合わせた人々の心を掴み、揺り動かしてしまうほどの魅力的な弁論を繰り広げたカリスマ弁護士は少なくない。彼らの実際の弁論を、時にはクイズも交えて紹介し、楽しみながら弁護士と裁判のあり方について考える。

感想・レビュー・書評

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99545842

  •  文体がかるーいのはいいのだが、簡単に読めるのは一冊で充分だった。2冊目を読ませようとするならば、もう少し掘り下げて欲しい。

  • 個性的な弁護士の方々は、法廷戦略を超えて純粋なのかもしれない。それ故に時に常人の理解を超えて行き過ぎることもあるのだろう。

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著者プロフィール

1975年、長崎県生まれ。九州大学法学部卒。フリーの著述家。デビュー著書『裁判官の爆笑お言葉集』(幻冬舎新書)がベストセラーに。雑誌連載、メディア出演、講演活動のほか、小説の法律監修にも携わる。

「2020年 『裁判長の沁みる説諭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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