- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122015739
感想・レビュー・書評
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2023/03/01〜2023/03/04
書店の売り切りコーナーのようなところで見かけて「買ってみるか」と思い購入。
最初の3~4章を読んで肌に合わないと思い読むのをやめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホテル巡りと建築家。どちらも憧れます。
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建築家ってなんだか旅も仕事に繋げちゃいがち。街とか建物が気にならない訳がない。
娘との旅行のエピソードとかは意外。
住宅作家のプライベートにクスりとする。 -
旅にはトラブルがつきものである。だからトラブルと付き合うべきだ……。"火中の栗を拾う"ではないけれど、美味しい栗は火の中に手を突っ込まなければ取れない、ということが往々にしてあります。それを避けているから「海外なんてテレビやネットで見られるからいいや」になってしまうのでしょう。
旅の面白さ。最近の大人雑誌がとりあげるキレイな高級店にはない、旅の魅力と、それに伴う緊張感。それをどう味わうか、が書かれています。
宮脇檀は建築家でありエッセイストでもあります。その作品にはテイジンメンズショップ銀座店や姫路市書写の里・美術工芸館、高須ニュータウンや六甲アイランドCITYなどがあり、また「それでも建てたい家」や「暮らしをデザインする」といった著作も多い。そのなかでこの本はひときわ異彩を放っています。
安ホテルが好きで、裏町が好きで、レンタカーで旅するのが好き。だから見えてくる旅がある。そんな旅の教科書にしたい本です。 -
旅にはトラブルがつきものである。だからトラブルと付き合うべきだ……。"火中の栗を拾う"ではないけれど、美味しい栗は火の中に手を突っ込まなければ取れない、ということが往々にしてあります。それを避けているから「海外なんてテレビやネットで見れるからいいや」というような発言になってしまうのでしょう。
旅の面白さ。最近の大人雑誌がとりあげるキレイな高級店にはない、旅の魅力と、それに伴う緊張感。それをどう味わうか、が書かれた本がこれだ。
宮脇檀は建築家でありエッセイストである。その作品にはテイジンメンズショップ銀座店や姫路市書写の里・美術工芸館、高須ニュータウンや六甲アイランドCITYなどがある。また「それでも建てたい家」や「暮らしをデザインする」といった著作も多い。そのなかで異色を放っているのがこの本。
安ホテルが好きで、裏町が好きで、レンタカーで旅するのが好き。だから見えてくる旅がある。そんな旅の教科書にしたい。 -
建築家とは、こうなのか(笑い
海外の泊まったホテルの実測をして1/50でノートに書いたり...(載っている)
安藤忠雄氏は元ボクサーだったとか....(ホントかな?
海外旅行記