キャンディ・キャンディ (6) 中公文庫―コミック版 (中公文庫 コミック版 い 3-6)
- 中央公論新社 (1995年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122023543
感想・レビュー・書評
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優しく明るいステアとの別れ。
アンソニー、ステアと、幼い頃からの
キラキラした思い出の詰まった大切な人を
次々に失っていくアーチー、
愛する人を失ったことを受け止めきれない
パティのこれ以上ない悲しみが辛い。
キャンディも恋に辛い別離にと苦しむ中、
悩みや悲しみを2つに割ってぼくにくれないかと、
優しい約束をくれるアルバートさん。
穏やかで大きな愛に包まれて、丘の上で見た景色と
懐かしく甦る探し続けたあの日の王子様。
幸せなその後も見てみたいけれど、
描きすぎず、大きな陽だまりに包まれるような
ラストが大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンソニーの死よりも、テリーとの別れよりも、ステアの死が一番辛かった(T_T)
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やべぇ、ステアが死んだ場面でまた泣いてしまったorz
中年はやだねー -
ジョルジュはもっと早くウイリアムの命令に背くべきでした。絵作りはさほど少女漫画ではないかと。少年漫画はタイル状に並べて、少女漫画は重ねてくるとしてですけど。
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昔はキャンディが大嫌いだったのに、今はキャンディに一番感情移入する。
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全6巻かな
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こてこての少女マンガ
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やっぱり名作。最後はハッピーエンドでないと。