妙な塩梅 (中公文庫 え 15-1)

  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122028012

感想・レビュー・書評

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  • 『日本全国津々うりゃうりゃ』の解説にあったように、宮田珠己が影響を受けたのがわかる文体。
    ふざけているが、ときに胸に沁みることを書く。

  • 文化放送の「えのきどいちろう意気揚々!」は「吉田照美のやるきMANMAN」とならんで大好きな番組でした。朝と午後でこの番組が続くのでトラックの仕事がとても楽しかったです。ハイテンションのえのきどさんがとても面白かったのですが、この本では結構シニカルだったのでイメージちょっとちがうなと思いました。でもなつかしいえのきどさんに触れられるのは有意義です。

  • スゲーどうでもいいことを、スゲーどうでもいい感じに書いてる本。ニヤニヤ笑えます。

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著者プロフィール

1959年生まれ。コラムニスト。大学時代に創刊したミニコミ誌『中大パンチ』が話題となり、それをきっかけにフリーライターに。主な著書に『我輩はゲームである。』『F党宣言!』など。

「2022年 『愛と情熱の山田うどん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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