- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122038448
感想・レビュー・書評
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●池田あきこ
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わちふぃーるどの年中行事は、素朴で住人たちの心がこもっていて、どれも素敵です。
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中公文庫から出版されている『わちふぃーるど 扉の向こう側』と同じく、著者池田あきこの物語の舞台である「わちふぃーるど」の1年のイベントにまつわる小話集です。小話1つずつに1Pを使った素敵なカラーイラストが付いており、楽しく読み進めることができます。前述の本とは話が被ることもなく、『12の月の物語』の方がわちふぃーるどの1年を感じやすいかもしれません。
ダヤン好きな方にはオススメの本です。 -
持っているのは実際はこれではなくて、わちふぃーるどから直で出版されていた【BerthdayBook】のほう。検索で出てこないので。
友人から誕生日にいただいた本。小話が楽しい。 -
わちふぃーるどの1年を描いた本。大きな物語の一部一部をちらりと覗いているような感覚が面白いです。
わちふぃーるどは、まだ少ししか読んでいないので、これから読むのが楽しみになりますね。ファンタジーならではの行事的なものも面白いですし、キャラクターたちのちょっとクセのある性格も楽しいです。 -
ときどき入る怖いはなしがすき!
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わちふぃーるどの一年間
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オールカラーです。
この本のお話の1つ「イワンのイワシ」がお気に入りです。 -
池田あきこさんが描く「わちふぃーるど」の世界が大好きです。わちふぃーるどの行事を綴ったこの本は、読んでいると向こうの世界に入り込んだような錯覚がします。絵も綺麗で色遣いが素敵。