大乗仏典〈4〉法華経I (1) (中公文庫)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122039490

作品紹介・あらすじ

大乗仏典の白眉といわれる『法華経』は、的確な比喩と美しい詩頌を駆使して、現実の人間の実践活動を格調高く鼓吹する讃仏・信仰の文学である。本巻には、その『法華経』精神の原初形態を示す最初期の部分を収める。

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  • 序(序品)
    巧みな方便(方便品)
    比喩(譬喩品)
    信への志向(信解品)
    薬草の喩え(薬草喩品)
    予言(授記品)
    過去の因縁(化城喩品)
    五百の比丘への予言(五百弟子受記品)
    二千の比丘への予言(授学無学人記品)

    訳者:松濤誠廉(1903-1979、インド哲学者)、長尾雅人(1907-2005、仙台市、仏教学者)、丹治昭義(1932-、静岡市、仏教学者)

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