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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122040212
感想・レビュー・書評
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清少納言の恋人である陸奥前司橘則光が話に登場してきたり、安倍晴明が出て来たりしました。
また、中国やインドの話もあったりして、三蔵法師の話もありました。
なにより興味深かったのは大和の箸墓のお話。天皇の皇女のお話。皇女が男の約束を守らなかったため、男が箸を皇女の陰部に突き立てたため死んでしまった。その皇女の墓が奈良にある箸墓古墳のようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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