江戸時代の歌舞伎役者 (中公文庫 た 66-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122041370

感想・レビュー・書評

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  • 中村仲蔵が中心。
    わかりやすく、読んでいて面白い。

    四谷怪談の真意とか。
    勉強になる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「四谷怪談の真意とか」
      それは知りたい。。。
      田口章子の本では「歌舞伎から江戸を読み直す」が面白かったので、コレも読んでみよう。。。
      「四谷怪談の真意とか」
      それは知りたい。。。
      田口章子の本では「歌舞伎から江戸を読み直す」が面白かったので、コレも読んでみよう。。。
      2013/04/08
  • 伝統文化としてのかたい歌舞伎ではなく、まだ日本の最先端の娯楽だったときのエネルギッシュな歌舞伎を知ることができます。

    仕事・人間関係・衣食住、趣味の三本柱から、楽しみながら歌舞伎の歴史を知ることができる本です。

著者プロフィール

*2013年6月現在京都造形芸術大学教授

「2013年 『八代目坂東三津五郎 空前絶後の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田口章子の作品

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