アレクサンドル1世: ナポレオンを敗走させた男 (中公文庫 B 17-10)
- 中央公論新社 (2003年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122043060
感想・レビュー・書評
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世界的にはナポレオン時代というのは面白い時代なのかもしれない。
西欧の王族がなんだかんだいって血族であるのに、突如現れた、どっかの馬の骨のナポレオン・ボナパルト。
下克上時代の到来。
その時代に当時最も大きな帝国の主だった「極めて優柔不断な」君主アレクサンドル1世。
政治的記述が複雑すぎて、どこがどう優柔不断なのかわからず、私の読解力のなさが露呈してしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
卑猥な描写も多いですが、好きな歴史小説家です。
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