漂泊の楽人 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 55
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122045651

感想・レビュー・書評

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  • 肇子が浅見さん狙いすぎて笑いそうになりましたw
    気持ちは分かりますが(笑
    宏の暗号について、PCをよく使うため辞書登録は予想の範囲でした。
    ワープロ・・・時代を感じさせますね。

    第六章の5は非情な犯人とはいえ切なくなりました。
    正義は人の数ほど存在するとは思いますが他に手はなかったのかと・・・。
    しかし阻止することができてよかった。。

    一時期、静岡に住んでいたことがあるので沼津の文字が出るたび懐かしい思いがしました(*^^*)

  • 大好きな浅見さんシリーズです。スキだなぁ。

著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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