日本文学史 - 近代・現代篇九 (中公文庫 キ 3-26)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122057289

作品紹介・あらすじ

河竹黙阿弥、岡本綺堂らの活躍で歌舞伎は伝統をたもちつつ新時代へ。新派、新劇、そして三島由紀夫の戯曲。明治・大正・昭和の批評と小林秀雄について。近代・現代篇、完結。

感想・レビュー・書評

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  • 明治から昭和に至る文学の流れを俯瞰するのに優れた著書であり,ゆっくりと読み進めた。

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著者プロフィール

1922年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学名誉教授。日本文学研究者、文芸評論家。2011年3月の東日本大震災後に日本永住・日本国籍取得を決意し、翌年3月に日本国籍を取得。主な著書に『百代の過客』『日本文学の歴史』(全十八巻)『明治天皇』『正岡子規』『ドナルド・キーン著作集』(全十五巻)など。また、古典の『徒然草』や『奥の細道』、近松門左衛門から現代作家の三島由紀夫や安部公房などの著作まで英訳書も多数。

「2014年 『日本の俳句はなぜ世界文学なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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