日本経済の故郷を歩く(下) (中公文庫 ふ 45-2)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122058828

作品紹介・あらすじ

たがの外れたような混迷の中で、われわれは歴史に学び、自らが形成されてきたプロセスを辿り直す必要がある。本書は、父祖たちの築いた「民族遺産」を丹念に検証し、現代人に貴重な指針を与えてくれるものである。経済の歴史から、豊かな日本の姿が見えてくる。下巻では徂徠、梅岩、鷹山、山片蟠桃、横井小楠、坂本竜馬らを紹介。

著者プロフィール

舩橋晴雄
一九四六年、東京生まれ。一九六九年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。国税庁次長、証券取引等監視委員会事務局長、国土交通審議官などを歴任。二〇〇三年、シリウス・インスティテュート株式会社代表取締役。著書に、『新日本永代蔵』、『日本経済の故郷を歩く』、『尾形光琳』、『純和風経営論』など。

「2023年 『笑いの日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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